お金に困っている無職やニートの方は、なかなか資金調達ができず困ってしまいますよね。できれば収入がなくても、安全で早くお金を借りる方法があれば知りたいでしょう。結論からいうと、お金がない無職やニートの方でもお金を借りられる方法はあるため、ご安心ください。
本記事では、無職やニートの方でも利用できる資金調達方法や、甘い宣伝文句で誘惑してくる闇金の危険性などについて解説します。最後までご覧いただくことで、資金難解決の糸口が見つかるでしょう。
ちなみに「いつも」のフリーローンは、残念ながら無職の方へのご融資は難しいです。しかし、将来就職された際にはお力添えできる可能性があります。
無職やニートでも選べるお金の借り方は、意外と種類があります。以下の見出しにて、具体的にどのような借入手段があるのか見ていきましょう。
一定の条件を満たす場合、国の借入制度を利用できる可能性があります。今回は「生活福祉資金貸付制度」と「求職者支援資金融資」について解説します。
生活福祉資金貸付制度
生活福祉資金貸付制度は、生活に困窮した人に対して無利子・低利の融資を行う制度です。
当制度は生活保護に基づくもので、生活保護を受ける資格がないものの、一時的にお金に困っている人への支援を目的として設けられています。
生活福祉資金貸付制度を利用する場合、市区町村の社会福祉協議会に申請し、審査に通過すれば無利子・低利の融資が受けられます。融資額は、低所得世帯向けの「一次生活再建費」の場合、最大で60万円です。
生活福祉資金貸付制度によって、当面の生活費を賄うことが可能です。ただし、制度内容や要件が複雑であるため、詳細が気になる方はあわせてこちらもご覧ください。
参照:生活福祉資金のご案内パンフ|社会福祉法人北海道社会福祉協議会
求職中ならハローワークの求職者支援資金融資
全国のハローワークは、求職中の方に対して求職者支援資金融資を行っています。求職者支援資金融資とは、雇用保険法に基づく制度で、求職中の方が生活費を賄うために利用できるものです。
求職者支援資金融資を利用するためには、まずハローワークで求職者登録を行い、求職活動を開始する必要があります。融資可能と判断された場合は、最大で「5万円もしくは10万円×受講予定訓練月数」の融資が受けられます。貸付利率は、3.0%です。
現在は失業中であっても、就職の意思がある場合は、求職者支援資金融資利用できる可能性があります。詳細が気になる方は、厚生労働省のパンフレットもあわせてご覧ください。
参照:求職者支援資金融資のご案内
生命保険の契約者貸付は、生命保険会社から保険契約者に対して融資する制度です。対象の保険は、解約返戻金が設定されているもののみとなっています。借入できる金額は、解約返還金の60%~80%程度が目安です。
生命保険の契約者貸付を利用する場合、保険会社に申請すれば融資を受けられます。本来受け取れる解約返戻金に応じた金額を貸し付ける制度であるため、審査は特にありません。金利は約2.0%~6.0%です。
このように生命保険の契約者貸付は、審査なしかつ低金利で利用できるというメリットがあります。生命保険加入者は、ぜひ検討してみるとよいでしょう。
無職がお金を借りる方法として、クレジットカードのキャッシングも有効です。なぜなら、クレジットカード発行審査に通過しているため、改めて審査を受ける必要がないからです。したがって、審査では大きく不利となっている無職の方でも安心して利用できます。
キャッシングでの入金は早いタイミングで実施されるため、今すぐお金を借りたいという状況でも役立ちます。一方で、金利が約15.0%~18.0%と高めに設定されている点がデメリットです。とはいえ、一時的な資金難を乗り越える方法としては有効であるため、クレジットカードを持っている方はぜひ検討してみましょう。
ゆうちょ(郵貯)銀行の自動貸付は、ゆうちょで担保定額貯金や担保定期貯金を行っている場合に、これらを担保として受けられる融資です。具体的には、通常貯金の残高が不足した際に、その不足分が自動的に貸し出されるというものとなっています。例えば30万円を引き出したい場合、貯金残高が20万円しかなくても、不足している10万円まで引き出せます。
ゆうちょ銀行ではほかにも「口座貸越サービス」や「JP BANK カード」によってお金を借りることが可能です。どちらも無職でも利用できるため、気になる方は下記の記事もあわせてご覧ください。
関連記事:ゆうちょ銀行(郵貯局)でお金借りる方法|自動貸付での借入はできる?
質屋は、貴金属やブランド物など、価値のある物品を担保として現金を借りる場所です。その場で現金を調達できるため、至急お金が必要な状況でも役立ちます。また質屋では、担保の価値に応じて融資額が決まるため、審査は行われません。
ただし、質屋には金利が非常に高いというデメリットがあります。なぜなら、質屋は貸金業者ではないため、貸金業法で定められている金利上限が適用されないからです。確かに無職やニートの方でも利用できる点は便利ですが、短期間での弁済が難しい場合はあまりおすすめできません。
親族や知人からお金を借りるという方法も、無職やニートの方でも選択できます。特に相手が無職やニートに理解がある場合は、よりお金を借りやすくなるでしょう。金利や返済期間について、柔軟に対応してもらいやすい点もメリットです。
一方で、返済が滞ると人間関係が悪化してしまう恐れがあります。また、借入条件などを書面にて明確にしておかないと、後のトラブルに発展するリスクが高まります。よって、親族や知人からお金を借りる際は、返済期限を守ることや借入条件を書面にすることが重要です。
金融機関や消費者金融のローンは、無職でも借りられるものはほとんどありません。どちらも審査にて収入状況が見られるため、そこで弾かれてしまう可能性が高いです。この点は、カードローンとフリーローンどちらも同様です。
また、働いてない状態でお金を借りるのが難しいことは、たとえ少額融資であっても変わりません。5万円や10万円程度の借入希望額であれば審査に通るかもしれないという期待も、裏切られてしまうことが多いです。
しかし、中小消費者金融であれば、お金を貸してくれるところは見つかる可能性があります。その理由は、中小消費者金融の審査基準は、大手とは異なる独自のものとなっていることがあるためです。すでに大手消費者金融の審査に落ちてしまっている場合でも、中小消費者金融であれば融資を受けられる可能性があるため、利用を検討してみるのも手です。
無職かつ無収入で即日融資が欲しい場合は、以下の選択肢であれば解決できる可能性があります。
● クレジットカードのキャッシング
● ゆうちょ銀行自動貸付
● 質屋
● 親族や知人からの借金
● 中小消費者金融カードローン
すでに解説したとおり、それぞれ異なる特徴があるため、自身に合った選択肢を検討してみてください。
どうしてもお金を作る手段が見つからない状況にあると「無職でもお金貸します」「審査不要で即日融資」という闇金の甘い宣伝文句に惹かれてしまうこともあるでしょう。しかし、闇金は絶対に利用してはいけません。ソフト闇金であっても同様です。
以下の見出しでは、闇金に絶対に手を出してはいけない理由について解説します。
闇金は、国から認可を受けていない違法業者です。本来貸金業者には、貸金業法によって審査が義務付けられているにもかかわらず実施しないのは、そもそも法律を守ろうという意思がないためです。よって、金利も法外な数値に設定されているうえ、正規の貸金業者ではあり得ないような過剰な取り立ても行われます。
闇金は非常に危険であり、そもそも違法業者であるため、決して利用しないようにしましょう。
ソフト闇金も、結論からいうと利用してはいけません。なぜなら、名称がソフトなだけであり、実態は通常の闇金と何も変わらないためです。つまり、法外な利息の請求や過剰な取り立ても当前のように行われます。
ソフト闇金も、手を出してしまうと取り返しのつかないようなトラブルに見舞われる恐れがあります。柔らかいイメージの名称に騙されないようにしましょう。
無職やニートでも、さまざまな方法で資金を調達できます。また、ローンの利用は厳しいですが、中小消費者金融カードローンであれば融資を受けられる可能性があります。そして、仮に資金調達で行き詰まっても、闇金には絶対に手を出さないよう気をつけましょう。
ちなみに「いつも」のフリーローンは、残念ながら無職の方へのご融資は難しいです。しかし、将来就職された際にはお力添えできる可能性があります。
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