PayPay(ペイペイ)でお金を借りる方法!審査対策や申し込める人などの利用方法を解説

PayPay(ペイペイ)でお金を借りる方法!審査・在籍確認から利用方法までを解説

PayPayでお金を借りることができるって本当?

結論…

PayPayアプリからPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンに申し込むことで、お金を借りることができます。

2023年10月時点で登録ユーザーが6,000万人を突破しているQRコード決済のPayPayは、QRコード決済だけでなくカードローンなどにも対応しています。

PayPayなどを傘下とするZホールディングス間の連携で金融系サービスに強みがあるからです。

PayPay銀行カードローンから入金されたお金を、すぐにPayPay残高にチャージしてアプリからQRコード決済に利用することも可能です。

今回は、普段の生活に馴染み深いPayPayでお金を借りる方法について解説します。

審査の申し込み方法や借入までの流れ利用するメリットなどを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

またPayPayはスマホ決済アプリですが、以下消費者金融もスマホ完結で借入できるのでおすすめです。
PayPayよりも融資時間が短く、原則在籍確認の電話連絡がないのでバレる心配がありません。

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注釈

※申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。また受付時間や一部金融機関の営業時間によっては、翌営業日以降の振込となる場合もあります。
※1:電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
※2:申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

目次

PayPayでお金を借りるために申し込めるのはどんな人?

PayPayでお金を借りるために申し込むのに必要な条件・注意点を解説している画像

PayPayでお金を借りることが可能なのは、2つの申込条件を満たす人だけです。

申し込みを考えている人は、以下の条件をよく確認しておきましょう。

  1. 申込時の年齢が20歳以上70歳未満
  2. 申込者または配偶者に安定した収入がある
    • 配偶者貸付を利用すれば、無職・専業主婦でも申込可能

上記の条件をすべて満たしている人なら、誰でも申込可能です。

ただしPayPayで借入を申し込む時は、以下の3つにも注意してください。

  • 在籍確認なしでの申し込みはできない
    (電話連絡なしを希望する人には、大手消費者金融がおすすめ)
  • 支払いの遅延・延滞がある人は審査で落ちやすい
  • 申し込むには、PayPay銀行の普通預金口座が必須

ここでは、申込条件や注意点について詳しく解説します。

年齢は20歳以上70歳未満の方が対象、学生や高齢者でも申し込みできる

PayPayでお金を借りる1つ目の条件は、「申込時の年齢が20歳~70歳以内」です。

この条件内容は、公式サイト上でもしっかり明記されています。

お申込時の年齢が20歳以上70歳未満の方

引用:商品要項|PayPay銀行

学生や主婦として生活している人も、20歳以上なら申込対象です。

またPayPay銀行カードローンは、73歳まで融資の借入ができます

70歳で契約した場合でも、3年間は自由にお金を借りることが可能です。

年齢制限が理由で契約できない人も、PayPayなら借入できるかもしれません。

年齢20歳~70歳以内でお金を借りたい人は、ぜひ申し込みを検討してみてください。

安定した収入があればパートやアルバイトの方でもOK

PayPayでお金を借りる2つ目の条件は、「就労による安定した収入がある」です。

貸金業者は総量規制という法律によって、個人へ貸付できる金額が制限されています。

具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。

引用:貸金業法のキホン|金融庁

総量規制が定める借入額の上限は、年収の1/3までです。

どんなローン・キャッシングも、働いていない人(安定収入がない人)は契約できません。

ただしPayPayでお金を借りる場合、重視されるのは収入の「金額」ではなく「安定性」です。

毎月の収入が安定していれば、アルバイトやパートとして働く人でも契約できる可能性はあります。

PayPayでお金を借りたいと考えている人は、安定収入が必須であることをよく認識しておいてください。

無職や専業主婦の方でも配偶者貸付を利用できる

PayPayで無職・専業主婦がお金を借りるには、配偶者の安定収入が必須となります。

この条件は、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の公式サイトでも確認することが可能です。

【カードローン】専業主婦なのですが、申し込みはできますか。

配偶者に安定した収入があればお申し込みいただけます。

引用:よくあるご質問|PayPay銀行

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンでは、「配偶者貸付」が利用できます。

配偶者貸付tは申込者と配偶者の収入を合計し、合計金額の1/3まで借入できる制度です。

配偶者の同意を得る必要がありますが、借入本人と配偶者の収入を合算して、その3分の1までの借入れを可能とする「配偶者貸付」という総量規制の「例外」制度があります。

引用:総量規制が適用されない場合について|日本貸金業協会

ただし配偶者貸付を使うには、4つの書類を必ず提出しなければいけません

必要となる書類は、以下の通りです。

  • 配偶者の年収を証明できる書類
    (確定申告書や給料明細など)
  • 夫婦間の関係を証明できる書類
    (住民票や戸籍標本など)
  • 配偶者貸付の契約に対する同意書
    (配偶者の署名があるもの)
  • 信用情報の提供に対する同意書
    (配偶者の署名があるもの)

配偶者貸付でPayPayからお金を借りる予定の人は、必要書類を忘れずに用意しておきましょう。

在籍確認は必ずある!バレたくないなら大手消費者金融カードローンがおすすめ

PayPayでお金を借りる際は、審査時に申込者の勤務先へ電話をかけます

勤務先への電話連絡は必須事項であり、避けることはできません。

【カードローン】ローンの申し込みをした場合、勤務先や携帯電話に電話がかかってきますか。
審査にあたり、「銀行名+担当者名」でご登録の勤務先電話番号に在籍確認のお電話をします。

引用:よくあるご質問|PayPay銀行

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)が在籍確認を行うのは、申込者が本当に働いているか確認するためです。

勤務先へ電話をかけることで、申込内容にウソがないかを調べています。

家族や職場にバレないか心配な人には、以下の大手消費者金融カードローンがおすすめです。

  • アコム
  • プロミス
  • SMBCモビット
  • レイク
  • アイフル

上記の大手消費者金融カードローンは、原則電話連絡なしで申し込みできます

自宅への郵送物も回避できるため、バレるリスクを最小限に抑えることが可能です。

家族や職場に内緒でお金を借りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードなどの支払いを延滞していると審査に通りにくい

PayPayでお金を借りる時は、「異動情報」に注意しましょう

クレジットカードなどの支払いが遅れると、それらの履歴は異動情報として信用情報へ登録されます。

信用情報に異動情報として登録されるのは、以下の3つです。

・返済日より61日以上または3ヵ月以上の支払遅延(延滞)があるものまたはあったもの
・返済ができなくなり保証契約における保証履行が行われたもの
・裁判所が破産を宣告したもの(破産手続開始の決定がされたもの)

引用:「信用情報開示報告書」表示項目の説明|指定信用情報機関のCIC

カードローン審査で異動情報が見つかった場合、審査を通過することはできません。

審査を無事通過したいのであれば、クレジットカードの返済期日は必ず守りましょう。

ちなみに以下の信用情報機関を利用すれば、個人でも信用情報の確認はできます

スマホ・PCから開示請求を依頼すれば、誰でも確認することが可能です。

PayPayでお金を借りたいと考えている人は、申込前に一度信用情報を確認しておきましょう。

(旧)カードローンや住宅ローンを利用している方はすでに口座があるから手続きが楽

早くPayPayでお金を借りたい人は、申込前にPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)口座を開設しておくのがおすすめです。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)ではカードローンを契約する際、普通預金口座が必須となります。

カードローンをご利用いただくには、PayPay銀行の普通預金口座が必要です。

引用:PayPay銀行のカードローン・お借り入れ|PayPay銀行

口座がない人は最初に口座開設を行う必要があるため、手続きに時間がかかりやすいです。

しかし普通預金口座を最初から持っていれば、少ない手順で手続きを進められます

(旧)カードローンや住宅ローンなどを現在契約中の人も、同様に手続き時間を短縮することが可能です。

PayPayでお金を借りる予定の人は、まずPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)で普通預金口座の開設を申し込んでおきましょう。

PayPayでお金を借りるにはアプリからPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンに審査申し込み

PayPay銀行カードローンの特徴4つを箇条書きにした画像

PayPayでお金を借りるには、普段お使いのアプリから申込みページにアクセスして、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンへ申し込みます。

PayPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンには以下のような特徴があります。

PayPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローン4つの特徴
  • PayPay残高にチャージしてすぐ使える
  • 初回借入日から30日間無利息特約
  • カードローンで借りなくても最大1,500円プレゼントがあるので契約だけでもお得
  • 金利は利用限度額に応じて13段階で決定する

同じグループのサービスであるため、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)にある残高はPayPay残高にスムーズにチャージできます。

これはPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンで借入するメリットといえます。

初回借入日から30日間の無利息特約も魅力的です。

期間内に返済すれば元本のみの返済で済むので、初回借入から30日以内に返済できる方には特におすすめできます。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンは、最低1,000円から返済できて返済日も自分で決められることも特徴です。

返済額が少ないと返済が長引くデメリットはありますが、どうしてもお金が足りない時には役立ちます。

返済日が自分で決められるのもあまりなく、一般的な給料日ではない方には魅力的でしょう。

仮審査結果は最短60分で通知され、最短翌日には融資を受けられます。

ここからは、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの特徴をより詳しく解説します。

借入はPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)口座に入金されるので残高にチャージしてすぐ使える

融資を受けるときの実際の借入先はPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)となります。

アプリから借入の申し込みを行うものの、実際にはPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のカードローンに申し込んでお金を借りる仕組みです。

手続きが完了すると、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)口座に借入金が入金されます。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)に借入金が入金されたらPayPay残高にチャージできるため、PayPayで決済を行うときにすぐに利用可能です。

もちろん、ATMで出金して現金支払いに使用するなど、PayPayアプリ以外での使い方も可能です。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの初回借入日から30日間無利息特約があるので便利

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンは、「30日間の無利息特約サービス」があることが特徴の一つです。

無利息期間とは、一定期間内であれば、借入した金額に対して利息が発生しない期間のことを指します。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの場合、初回借入日から30日間は無利息となっているため、期間内に返済すれば元本のみの返済で済みます。

初回借入から30日以内に返済できる方は、利息を払わなくて済むので魅力的なサービスであるといえるでしょう。

PayPayのミニアプリで経由して100日間の無利息期間を手に入れよう!

PayPayのミニアプリ「お金を借りる」を通してカードローンを申し込むと、100日間の無利息期間が適用されます。

100日間以内に返済すれば、利息なしでお金を借りたことになるので、お得に返済できます。

通常無利息期間は30日が限度のカードローンが多いので、100日の長さはかなりお得と言えるでしょう。

カードローン無利息期間
プロミス最大30日間
アコム最大30日間
SMBCモビットなし
アイフル最大30日間
レイク最大180日間

公式ホームページからだと対象外となってしまいます。
必ずミニアプリから申し込むようにしましょう。

以下のPayPay専用100日間無利息キャンペーンの概要をしっかり確認して、利用したい方はミニアプリから申し込みましょう。

PayPay専用100日間無利息キャンペーンの概要
対象のお客さまPayPay内の「お金を借りる」アイコンから遷移したページでジャパンネット銀行のカードローンを初めてご契約いただいた方。
内容初回借入日から100日以内に発生した約定返済について、お支払いいただいた利息分をお客さまの普通預金口座にキャッシュバックいたします。追加返済時や、約定返済日変更時に清算された利息は、対象外となります。
キャッシュバック
時期
キャッシュバックは、約定返済の翌月中旬頃を予定しています。ただし、初回借入日から30日間は、既定の無利息特約の適用により利息が発生しないため、その期間にあたるキャッシュバックはございません。
注意事項以下の場合はキャンペーン対象外とします。期間中に一度でも延滞があった場合
・キャッシュバック時にカードローンを解約している場合
・過去に極度型ローン契約があり、借入実績があった場合
・期間中、初回借入後にカードローンを解約し、再契約した場合
・その他、総合的判断により対象外と判断した場合
引用: ジャパンネット銀行 公式HP

カードローンで借りなくても最大1,500円プレゼントがあるので契約だけでもお得

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンは、契約するだけで最大1,500円がもらえます。

新規契約のみを行い、実際に借入をしなくても、契約翌月末時点の利用限度額に応じて特典がもらえるのです。

ご利用限度額が50万円以下の場合1,000円
ご利用限度額が50万円超の場合1,500円

さらに、カードローンの借入を行うと、契約翌月末までの借入金額の合計に応じて、以下の金額がプレゼントされます。

10万円以上~50万円未満500円
ご利用限度額が50万円以下の場合1,000円
ご利用限度額が50万円超の場合1,500円
150万円以上~300万円未満7,000円
300万円以上10,000円

借入を行うかどうか迷っている方も、契約を行うだけでプレゼントを受け取れるのは、魅力的な特典であるといえます。

また、実際に借入を行った場合はもらえる金額がアップするうえに、30日間の無利息特約サービスも付帯しています。

ただし、特典の進呈時点でカードローンを解約済、延滞中、または利用停止状態となっている、2021年3月1日(月曜日)以降にカードローンを解約し、再度契約したといった場合は特典の対象外となります。

参考:【PayPay銀行のカードローン】契約で最大1,500円もらえる – カードローン – PayPay銀行

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの金利は利用限度額に応じて13段階で決定する

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの金利は1.59~18.0%となっており、利用限度額に応じて13段階に分けられています。

利用限度額金利
100万円未満18.0%
100万円以上150万円未満15.0%
150万円以上200万円未満12.0%
200万円以上250万円未満10.0%
250万円以上300万円未満8.0%
300万円以上400万円未満6.5%
400万円以上500万円未満6.0%
500万円以上600万円未満5.5%
600万円以上700万円未満5.0%
700万円以上800万円未満4.0%
800万円以上900万円未満3.5%
900万円以上1,000万円未満3.0%
1,000万円1.6%

このように、利用限度額が高くなるほど金利が下がります。

利用限度額は審査によって決まるため、契約するまで金利がわかりません。

ただし、初めてサービスを利用する場合は、返済実績がないため利用限度額が低く、結果的に金利も高くなる傾向にあります。

利用限度額を引き上げるには、カードローンを利用して返済を行い、一定期間が経過した後に増額審査を受けるようにしましょう。

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンでお金を借りる流れを解説!スマホだけで完結できる

PayPay銀行カードローンの利用の流れのフローチャート

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンは、無利息特約があったり、最短翌日に本審査の結果がわかったりと、魅力的なポイントが多く利用したいと考えている方も多いでしょう。

ここでは、申込・審査・借入までの流れを詳しく解説していきます。

STEP
PayPayアプリから申込・本人確認資料の提出

まずは、アプリから申込を行い、本人確認資料を提出します。

本人確認書類の一覧表
本人確認書類の種類備考
運転免許証のコピースマホ送信対応
個人番号(マイナンバー)カードのコピースマホ送信対応
各種健康保険証のコピースマホ送信対応
パスポートのコピー所持人記入欄があるもの
住民基本台帳カードのコピー顔写真とQRコードの印字があるもの
在留カードのコピー期限内(在留期間(満了日)まで3ヶ月未満の場合は、受付不可)
特別永住者証明書のコピー通称名での申込の場合、通称名と本名が併記されている本人確認資料を特別永住者証明書とあわせて送付が必要。
印鑑証明書(原本)転送届を出している住所は、現住所として登録不可。
住民票の写し(原本)複数枚で一組の住民票の場合は、切り離さずにまとめて用意。転送届を出している住所は、現住所として登録不可。
各種年金手帳のコピー+補助資料(原本)住所欄がない場合は、年金手帳原本の余白部分にボールペン等で住所を記入してからコピーが必要。転送届を出している住所は、現住所として登録不可。
補助資料は以下の原本が必要(コピー不可)
・国税または地方税の領収証または納税証明書
・社会保険料の領収証
・公共料金の領収証
・電気、ガス、水道、電話(携帯電話、スマートフォン含む)、NHK料金の領収証
身体障害者手帳を含む各種福祉手帳のコピー+補助資料(原本)複数枚で一組の住民票の場合は、切り離さずにまとめて用意。転送届を出している住所は、現住所として登録不可。
補助資料は同上。
STEP
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)で審査実施・在籍確認~審査通過

本人確認書類の提出が終わったら、登録したメールアドレス宛に、審査結果が届くのを待ちましょう。(仮審査の結果は最短60分でわかります。)

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンでは仮審査の際、在籍確認を実施しています。

申込時に登録した勤務先の電話番号宛に「銀行名+担当者名」で電話がかかってきます。

在籍確認によってPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンを利用していることが会社にバレたくない方は、申込者本人が電話を受けるようにするなどの対策を行いましょう。

在籍確認は仮審査の段階で行われます。PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの仮審査は、平日最短60分で完了するため、申込後すぐにかかってくる可能性が高いといえます。

なお、審査結果の連絡は平日の営業時間内となっているため、休日や審査に申込を行うと、審査結果が届くまでに時間がかかるので注意してください。

STEP
手続き完了後に借入で希望額がPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)口座に振り込まれる

本審査が終わり手続き完了メールが届いたら、借入が可能となります。

申込時に初回自動借入を選択している場合、手続きが完了すると同時に指定の金額が口座に振り込まれます。

ただし、審査には通過したものの、利用限度額が希望金額に対して減額となるケースもあるため、審査結果の内容までしっかりと確認するようにしましょう。

必要書類は運転免許証や保険証、マイナンバーカードなどから1点でOK

提出する必要書類は1点のみです。

本人確認資料について
  • コピーの場合はカラー・白黒どちらでも受け付けいたします。
  • 旧元号が記載されている本人確認資料でも受け付けいたします。
  • 口座名義が通称名の場合、通称名が確認できる本人確認資料をご提出ください。
    • 本名のみ記載の本人確認資料では受け付けできません。

引用:PayPay銀行公式サイト|本人確認資料について

提出の際は以下の注意点に気をつけましょう。(一部抜粋)

チェックポイント

変更内容の記載がある場合はうら面もコピーする必要があります。
有効期限や公安委員会印なども忘れないようにしましょう。
転送届を出されている住所は、現住所として登録することはできません。

塗りつぶす箇所

免許の条件等欄「眼鏡等」はそのままでOK
スマホ送信の場合は、塗りつぶさずに撮影した画像をそのまま送信しましょう。
上記以外を塗りつぶすと、資料の有効性が確認できなくなり、手続きをすすめることができなくなります。

本人確認書類の提出がうまくいかないと、手続きが長引いてしまいます。

提出する際は、必ず画像が鮮明かどうかを確認しましょう。

仮審査結果は最短60分・融資は最短翌日から受けられる

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの審査は、仮審査は最短60分・本審査結果は最短翌日にわかるため、急ぎでお金を借りたい方にもおすすめです。

銀行などからお金を借りる場合、申し込みから審査結果がわかるまでに1週間以上かかるケースも珍しくありません。

銀行カードローン融資にかかる時間
PayPay銀行最短翌日
オリックス銀行カードローン最短数営業日
りそな銀行カードローン最短1週間ほど

しかし、PayPay銀行カードローンの審査なら、最短で翌日に本審査の結果がわかり、すぐに借入できます。

ただし、申し込み数や営業時間によっては、審査結果がわかるまでに時間がかかることもあるので注意しましょう。

借入はスマホアプリからならログインまでたった1秒

「ローンアプリ」から最短1秒でログインできるのも特徴です。

ローンアプリでの流れ
  • 生体認証もしくはパターンでローンアプリにログインします
  • 「借りる」をタップします
  • 借入の金額を入力すると振り込まれます
  • 完了

アプリなら、店番・口座番号・ログインパスワードなどの情報を入力する手間を省くことができます。

また借入残高や現時点での借入可能額も円グラフで表示されるのでわかりやすいです。

それ以外にもATMから借入を行うこともできます。

ATMでの流れ
  • ATMにキャッシュカードを差し込みます
  • 「ご希望の取引」で「カードローン」を選択します
  • 「お借入れ」を選択して4桁の暗証番号を入力します
  • 借入の金額を入力して現金を受け取りましょう
  • 完了

自分にあった方法で借入しましょう。

1,000円から返済できて返済日も自分で決めれるので利便性が高い

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンは、返済の柔軟性が高いことも特徴の一つです。

まず、返済日は毎月1~28日、月末のうちいずれかを選択できます。

返済日を決めたら、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の普通預金口座から自動で引き落としが行われるため、振込忘れる心配がありません。

さらに、返済方式が3種類あり、1,000円からの少額返済が可能であることもポイントです。

約定返済日前日の最終借入残高約定返済額(元本+利息合計)
3万円以下1,000円
3万円超10万円以下2,000円
10万円超20万円以下3,500円
20万円超約定返済日前日の最終借入残高が10万円増えるごとに1,500円を追加
【ゆとりコース】
約定返済日前日の最終借入残高約定返済額
(元本+利息合計)
10万円以下3,000円
10万円超30万円以下6,000円
30万円超50万円以下10,000円
50万円超80万円以下15,000円
80万円超100万円以下20,000円
100万円超150万円以下25,000円
150万円超200万円以下30,000円
200万円超250万円以下35,000円
250万円超300万円以下40,000円
300万円超400万円以下45,000円
400万円超500万円以下50,000円
500万円超600万円以下55,000円
600万円超700万円以下60,000円
700万円超800万円以下70,000円
800万円超900万円以下75,000円
900万円超1,000万円以下80,000円
標準コースA
約定返済日前日の最終借入残高約定返済額
(元本+利息合計)
50万円以下10,000円
50万円超100万円以下20,000円
100万円超200万円以下30,000円
200万円超300万円以下50,000円
300万円超400万円以下60,000円
400万円超500万円以下70,000円
500万円超600万円以下80,000円
600万円超700万円以下90,000円
700万円超800万円以下100,000円
800万円超900万円以下110,000円
900万円超1,000万円以下120,000円
標準コースB

ゆとりコースは返済額が最も少なめに設定されているため、毎月の負担を軽くしながら返済したい方におすすめです。

標準コースAは、ゆとりコースよりも返済額が多めに設定されていますが、約定返済日前日の最終借入残高が10万円以下なら3,000円という少額から返済できます。

そのほか、標準コースBは、最も返済額が高めに設定されているものの、短期間で返済が完了するようになっています。

増額も簡単!利用限度額が高いと金利が低くなる

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンでは増額も簡単に行うことができます。

どこから申し込む?

Webまたはローンアプリから申し込みましょう。
審査結果はメールで連絡されます。
場合によっては収入証明書を提出する必要があります。

申し込みの流れ

  • 生体認証もしくはパターンでローンアプリにログインします
  • メニューを開きます
  • 「増額審査申し込み」から申し込みを始めましょう。

注意事項

借入とは違い、手続きには時間がかかります。
即日で増額できるわけではないので、注意しましょう。(※最短で翌日になります)
また審査結果は取引情報に左右されるため、翌月20日以降になることもあります。

実際に借入をするまでは利息がかかることはありません。

利用限度額が高くなるほど金利は低くなり、上限と下限ではなんと約16.5%も差が出ます。

上限下限
100万円未満:18.01,000万円:1.59

利用額を増やしたい方や金利を減らしたい方は増額を検討してみましょう。

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの基本情報

改名の過程と便利なポイント

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)は、もともと「ジャパンネット銀行」であり、2021年に社名を変更しています。

ジャパンネット銀行からPayPay銀行へ社名を変更するとともに、PayPayなどを傘下とするZホールディングスの金融系グループ会社との連携を強化しています。

では、PayPay銀行カードローンの基本情報を見ていきましょう。

商品名PayPay銀行カードローン
貸付利率
(年率)
1.59~18.0%
審査時間仮審査:最短60分
本審査:最短翌日
融資までの時間手続完了と同時に普通預金口座に入金
無利息期間初回借入日から30日間
融資限度額1,000万円
申込資格申込時の年齢が20歳以上70歳未満仕事をしていて、安定した収入がある(※配偶者に安定した収入があれば申込可能)PayPayに普通預金口座を持っている個人の方一定の審査基準を満たし、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
遅延損害金
(年率)
20.00%
返済方式3種類より選択可能ゆとりコース標準コース(A)標準コース(B)
返済期間
返済回数
借入額・選択する返済方式によって異なる
必要書類本人確認資料収入証明書
(不要な場合もある)
担保の有無不要
商号PayPay銀行株式会社
会社住所東京都新宿区西新宿二丁目1番1号
PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの基本情報

スマホだけで完結できるので一般的な銀行よりも便利

一般的な銀行では、スマホで完結することはできません。

来店の必要があり、審査にも何日かかかることが一般的です。

PayPay銀行と一般的な銀行の違い

PayPay銀行一般的な銀行
利用時間24時間365日申し込みOK平日9時~15時
入出金コンビニATM
・提携ATM
店舗の窓口が基本
利用明細スマホのWebサイトやアプリ通帳の記帳
※記帳しないと見れない
支払い
振り込み
スマホのWebサイトやアプリ店舗の窓口が基本
各種手続スマホのWebサイトやアプリ店舗の窓口
お問い合わせチャット機能あり店舗や電話

スマホだけで申し込みから返済まで行えるだけでなく、明細の確認やチャットでの気軽に問い合わせる機能など、サービスが充実しています。

アプリの機能

残高・明細確認: 預金残高や取引明細を簡単にチェック
振り込み: 迅速かつ安全な振り込み
カードレスATM: 現金引き出しもカードレスで
Visaデビット管理: デビットカードの番号照会、停止、再開がアプリで
ローンサービス: カードローンの借り入れ・申し込みもスムーズに
限度額変更: 各種限度額の変更が可能
投資管理: 投資信託や外貨預金、FXの評価損益を確認

セキュリティ対策も万全!もしものための補償制度もあり安心

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンではセキュリティ対策がしっかりしています。

身に覚えのない取引をブロックできます。

主な使用場面

  • インターネット上の振り込み
  • ログインパスワードの再設定時
  • 口座自動振替の登録

トークンアプリは、振込等の重要なお取引の際、お取引内容をお客さまご自身が確認しないとワンタイムパスワードが発行されないトランザクション認証方式を採用しています。
トランザクション認証のワンタイムパスワードは取引と連動して発行されるので、それ以外のお取引には使用できません。

これにより、身に覚えのないお取引をブロックすることができ、より安全・安心にご利用いただけます。

引用:PayPay銀行の公式サイト|トークンアプリのセキュリティ

トークンアプリの特徴

  • 重要な取引のときはアプリで取引内容が確認できり(振込金額など)
  • 外出先でもスムーズ、スマホひとつで取引が完結
  • 当日指定の振込も可能

また万が一被害に合われた場合にも、補償制度が用意されています。

  • 第三者が口座番号、暗証番号、ログインパスワード等を盗用し、不正に行った振り込みにより被害にあった
  • Visaデビットのカード番号を盗用し、不正使用の被害にあった

詳しくはこちら

身に覚えのない取引履歴が残っていたり、偽サイトでパスワードや情報を入力してしまったなど、トラブルがあった時はまず下記の相談窓口に相談しましょう。

詐欺被害ご相談窓口

03-4376-8506(通話料有料)
営業時間:24時間365日

このように利用者が安心して利用できる仕組みを整っています。

詐欺や不正利用が疑われる場合は迷わず相談するようにしましょう。

PayPayでお金を借りる審査に通過するのは厳しい?審査落ちの理由と対策を解説

PayPay利用条件をチェック形式の画像

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンはほかのローンと比べて審査基準が甘いわけではありません

審査基準は公開されていないものの、貸金業法に基づいて審査が行われており、借入希望者の返済能力についてしっかりと審査したうえで審査結果がでます。

ここでは、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの審査に落ちたときに考えられる理由を見ていきましょう。

他社借入額と件数が多いと審査が厳しくなる

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの審査は、他社からの借入額や金額が多いと審査に通過するのが厳しくなります。

そもそも、消費者金融などの貸金業者には総量規制が適用されます。

総量規制は、過度な借入を防ぐことを目的とする貸金業法に基づいた仕組みであり、「個人消費者の借入上限を年収の3分の1までに制限する」というルールです。

例えば…

年収600万円の人であれば、借入上限は200万円となります。
年収600万円の方が他社ですでに100万円の借入がある場合、新たに借入できるのは100万円までとなるのです。

銀行カードローンは銀行法に則って運営されているため総量規制の対象外ではありません。

しかし、総量規制を参考にしているため、他社カードローンの借入額と件数が多いと審査が厳しくなります。

虚偽や誤った内容で申し込んでしまうと審査落ちの原因となる

カードローンの審査やクレジットカードの申し込みの際は、個人信用情報機関をチェックして申し込み者の信用情報を確認します。

信用情報機関とは、消費者のクレジットカードやローンに関する信用情報を収集して、保証会社や利用者本人から申し込みがあったときに情報を提供する機関のことです。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの審査においても、信用情報がチェックされています。

ご注意

  • コピーや画像の撮影は全体を鮮明におとりください。(不鮮明なものや端が切れているものはお取り扱いできません)
  • 本人確認資料はご返却できませんので、あらかじめご了承ください。
  • 本人特定事項に虚偽の告知があった場合は、「犯罪による収益の移転防止に関する法律」により罰せられる場合があります。
  • お申し込みにあたり当社が必要と判断した場合には、申込時の本人確認資料のほか、追加で本人確認資料等のご提出をお願いする場合があります。
引用:PayPay銀行公式サイト|本人確認資料について

そのため、審査に通過したいという理由で、他社からの借入額や借入件数を少なく申告しても、信用情報を見れば虚偽であることがバレてしまいます。

虚偽の申告をしていることが発覚すれば、審査落ちの原因になるため注意しましょう。

また、意図的でなくても、誤った内容で申込を行うと審査で落ちる原因となります。

年収や借入額などは、「犯罪による収益の移転防止に関する法律」によって罰金が課せられないように、誤りのないよう申告するようにしてください。

保証会社の保証審査に通過できないとPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの審査に落ちる

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンの審査に通過するには、保証会社にあたるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証審査に通過しなければなりません。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の保証会社として、カードローンの利用者が返済できない場合に、利用者に代わって返済を行う会社です。

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社があることで、貸し倒れのリスクを回避できているという仕組みになります。

過去に、SMBCコンシューマーファイナンスが提供するプロミスや、保証事業を行っている他のサービスで返済遅延や延滞などの金融事故を起こしている場合は、返済能力がないと判断される可能性が高いといえるでしょう。

安定した収入がない職業や無職の場合は返済能力が認められずに審査落ちする

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)カードローンは、「仕事をしていて、安定した収入のある方」を申込条件の一つとしています。

そのため、安定した収入がない、無職であるといった場合は、返済能力がないと判断されて審査に落ちる可能性が高いといえるでしょう。

審査に通りやすい人審査に通りにくい
(あまたは通らない)人
・安定した収入がある方
(パートやアルバイト含む)
・正社員
・無職
・収入にばらつきがある方
・専業主婦
・収入が年金のみの方

ただし、配偶者に安定した収入があれば申込は可能となっています。

配偶者の収入があり返済能力があると認められる状況では、申込者本人に安定した収入がなくても審査に通過する可能性があります。

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローン利用者の実際の口コミ評判から見るメリットとデメリット

PayPay銀行カードローンを実際に利用した方の声からメリット・デメリットを図解で解説

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンを利用するうえで後悔しないためにも、実際の利用者の口コミをチェックしておくのがおすすめです。

実際にあった口コミ
  • 電話相談すると書類提出による在籍確認に切り替えできた
  • 在籍確認の電話連絡が実際にはなかった
  • 銀行系カードローンの中では審査が早めだと感じた
  • 複数の会社の代表や役員をしているが審査に落ちた
  • 銀行カードローンにしては金利が高め

ここでは、実際の利用者の口コミを紹介しながら、PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンのメリット・デメリットを解説します。

口コミ:在籍確認はなかった?相談して書類提出による審査に切り替えできた

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの審査で行われる在籍確認に関する口コミを紹介します。

PayPay銀行の審査担当の窓口に繋いでもらい、勤務先に電話をしてほしくない旨を伝えると、社会保険証での在席確認をしてもらえます。

引用元:X

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンでは、審査で在籍確認を行うとしています。

しかし、口コミにもあるとおり、勤務先に電話をかける方法以外で在籍確認が行われたり、実施されなかったりするケースもあることがわかります。

勤務先に在籍確認の電話連絡をされたくない方は、申込後に電話して審査担当者に相談してみましょう。

ただし、相談したからといって、必ずしも在籍確認がスキップできるわけではないので注意してください。

口コミ:銀行系の中では審査は早め?スピーディに借りれたと評判

審査時間に関する口コミは以下のとおりです。

月曜日の13時頃申込して、その日のうちに仮審査が通りましたとの通知を受け取りました。翌日の14時頃に契約完了の通知が来ました。銀行系の中では審査が早いほうなのかなと思います。

引用元:Yahoo!JAPANファイナンス「PayPay銀行カードローンのクチコミ・評判

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの審査は、即日仮審査の結果がわかり、翌日には本審査に通過、契約完了まで進んだケースがあるとわかります。

ほかの口コミでも数日で借入まで進められたケースがあり、審査・融資スピードの速さが高評価となっていることがわかるでしょう。

口コミ:複数の会社の代表や役員をしているが審査に落ちた

次に、審査落ちに関連する口コミを紹介します。

PayPay銀行カードローンは、審査落ちでした。私事ですが、複数の会社の代表や役員をしています。また、個人事業主として確定申告もしています。また、インターネットで調べたところ個人事業主は、クレジットカードやカードローンを作るのが難しいとの事が書かれていました。ちなみにクレジットカード、カードローンのキャッシングは、0円です。

引用元:Yahoo!JAPANファイナンス「PayPay銀行カードローンのクチコミ・評判

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの審査基準は公表されていませんが、経営者の場合、会社員よりも収入の安定性に欠けると判断されて審査に落ちるケースが多くなっています。

また、個人向けカードローンを申し込んで、事業用に転用するのではないかと疑われて審査に落ちるケースもあります。

収入が多い、他社からキャッシングをしていないといった場合でも、経営者や個人事業主は審査に落ちるケースがあるといえるでしょう。

口コミ:金利は銀行カードローンにしては高めに設定されているので不満

最後に、金利に関する口コミを紹介します。

金利は借り入れる人の属性にも依ると思いますが個人的には決して低いと言えないので、長期で借り入れる場合はよくよく検討する必要があると思います。

引用元:Yahoo!JAPANファイナンス「PayPay銀行カードローンのクチコミ・評判

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの上限金利は18.0%となっているとおり、決して低いとは言えない金利となっています。

そのため、金利が高いという声が多いことに加え、金利が下がらないという口コミもあります。

お金を借りるときは、金利を加味したうえで、慎重に返済シミュレーションを検討するようにしましょう。

PayPayでお金を借りる方法のよくある質問

PayPay銀行カードローンに関する質問内容のまとめ

ここまで、PayPayでお金を借りる方法や、特徴、メリット・デメリット、実際の口コミなどを解説してきました。

しかし、PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンを検討している方の中には「PayPayの審査は厳しいの?」「周囲にバレないか不安」といった疑問を持っている方もいるでしょう。

ここでは、PayPayでお金を借りる方法のよくある質問に対して、簡潔に要点をまとめて回答します。

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの申込を検討している方・おすすめの借入先を探している方はご確認ください。

PayPayでお金を借りる審査は厳しいですか?

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンは消費者金融とは異なり、銀行系に分類されるため、審査はやや厳しいと考えられます。

また、審査に通過するには、保証会社にあたるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の審査に通過しなければなりません。

大手消費者金融では保証審査がないことがほとんどです。

銀行と保証会社の2社での審査があるPayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンは、審査がやや厳しめだといえるでしょう。

不安な方は大手消費者金融の申込を検討してみましょう。

PayPayでの借り入れはバレるって本当ですか?

PayPayでお金を借りる際、審査で在籍確認の電話連絡を行うとしています。

勤務先の電話番号宛に「銀行名+担当者名」で電話がかかってくることから、カードローンとはわからなくても、何らかのサービスを利用していることが電話を受けた人にバレるでしょう。

ただし、実際の利用者の口コミでは、事前に相談していたらなしにできたという声もあるため、申込後に電話して審査担当者に相談してみるのがおすすめです。

大手消費者金融では、「原則在籍確認の電話連絡なし」としている会社が多いので、最初から安心して申し込むことができます。

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンは学生でも借りれますか?

PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンの申込条件は以下のとおりであり、学生でも、20歳以上であり、なおかつアルバイトなどで安定した収入があれば申込可能です。

  • 申込時の年齢が20歳以上70歳未満
  • 仕事をしていて、安定した収入がある(※配偶者に安定した収入があれば申込可能)
  • PayPayに普通預金口座を持っている個人の方
  • 一定の審査基準を満たし、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方

ただし、申込条件を満たしていても、さまざまな項目をチェックして審査が行われるため、必ずしも審査に通過するわけではありません。

まとめ

今回は、PayPayでお金を借りる方法について解説しました。

PayPayからお金を借りるときの実際の借入先はPayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)となります。

審査に通過すると、PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)の口座に借入金が入金され、そのまま残高にチャージしてすぐに使えるという便利さが魅力です。

そのほか、初回借入日から30日間は利息0円であることや、毎月1,000円から返済可能であることなどが特徴です。

普段から頻繁にPayPayを利用している、急な出費で手元にお金がないといった場合はPayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)カードローンを選択肢の一つとして検討してみてください。

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